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beniです。 フイルムカメラ(Nikon F3)で、北海道の昭和レトロな街を撮り歩いてます。twitterは@beni49、Facebookは本名でやってます
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道東1524キロの旅26 ~幻のエトピリカを求めて~
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道東の旅もこの日が本当にラスト。落石を後にし、浜中町に向かう。




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緩やかに蛇行するカーブとアップダウンが、ただひたすら心地よい良い北太平洋シーサイドライン
根室から広尾まで全長321kmも続く海岸線。自然の絶景を眺めながら走れるこの道は沢山の奇岩や岬があり
次から次へと景色が変わり、車を走らせてるだけなのに全く飽きない。ドライブに最高の142号線を駆け抜けてゆく。



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そして霧多布岬(きりたっぷ)
ここへ来たのは幻の鳥エトピリカを見たくて。
エトピリカとはアイヌ語でくちばし(etu)が美しい(pirka)という意味で、
鮮やかなオレンジ色の足と大きな平たいクチバシ。胴体は白黒ツートン、頭に黄色い毛。
やけにトロピカルなコントラストはギョッとするほど恐く(笑)絶滅危惧種に指定されてる。岩場に巣を作り、
日本での生息数は非常に少なくて、厚岸町大黒島、浜中町霧多布の小島、根室市ユルリ島、モユルリ島のみ。



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納沙布岬、落石岬、花咲、小樽の高島岬の霧笛が今年3月31日で廃止なり、
この霧多布岬の霧笛もいつか廃止になり撤去されてしまうのかな。




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風が冷たい まだ2月の海。岩咲く霜の白い華





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しばらく探すもエトピリカ見当たらず・・かつては霧多布岬から見える島にも多く営巣してたんだけども、
今は東側の霧多布岬よりも西側にあるアゼチの岬の方の小島に営巣するので、そっちで探すのがいいとか。
それでも日本の野生エトピリカは本当に珍しい鳥なので、よっぽど運良くないと出会えない。目撃例は1年に数回。
岬近くにはキャンプ場もあり、エトピリカを見ようと各地から訪れる人が沢山いるそうです。

ボンヤリと旧繁殖地のピリカ岩を眺めていたら・・


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アレ?!あれって!!アラヤダ奥さん!エトピリカじゃないの!!ギャアアアア!!




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ねえ!ほらほらこっち側なんかツガイだもんね!!









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それがデコイだと気づいたのは・・・・結構な時間、結構な枚数を撮った後でしたがなにか。





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いつの日か・・日本でエトピリカを見れなくなってしまう日も来てしまうのだろうか。
霧多布岬のある浜中町に住む方々によって、また昔のように鳥が幸せに暮らせる海を目指して
1995年からデコイの設置などをし、NPO法人エトピリカ基金なるものも今年設立されたそう。
リアルで見たらトロピカルすぎて恐いけど、私もいつか見てみたい。


撮影:根室市浜中 2010年2月10日
(道東横写真は全てクリックすると1200×798になります)
camera:Nikon D40
lens:Nikon AF-S DX zoom NIKKOR ED 18-55mm F3.5-5.6G II
Nikon AF-S DX VR Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-04-24 03:51 | 道東
道東1524キロの旅25 ~最果てのポイント~
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AM6:30 落石の朝




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宿の窓からは落石港が見渡せます。
宿のオーナーさんに、朝日見るにはどこが一番いいですかと前の日聞いたら、
「うちの窓から見るのが一番いいよ」というので、落石の朝日はゆったりと部屋から眺めることに。
普段セカセカして日々仕事に追われる生活を送っているので、こういうヒトトキが・・・・

しあわせだあ。


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それから大急ぎで、花咲線を撮るため鹿の丘へ!
こんな雪原の丘を片道20~30分くらいひたすら歩いていくと、ポイントがあるとのこと。
雪原は鹿のフンだらけ。朝からちょっと汗だく。でもせっかく旅に来てるのだから、
誰しもがポッと来れて電車撮れるような、気軽にいけるポイントじゃつまんないもんね。


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途中、苔生したアカエゾマツの森林もあり




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フカフカの苔が艶めかしく




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フワフワ




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AM7:55 やっと到着!左奥に見えるのは落石の町。結構遠いです。
と思ったら、丁度電車来ちゃった!(゚゙Д´゚) 撮れたけど納得いかなかったので、50分後の下りを待つことに。
50分の間、吹きさらしの風を避けて寒さを凌ぐために木の陰に身をかがめ、曇ったレンズを拭いていたら・・


チャッカ!チャッカ!チャッカ!チャッカ!


何?!、鹿の走る音???と思って顔を上げたら、


ドーーーーーーーーン!!!


ギャアアア!(゚゙Д´゚)
なんか体当たりしてきたあ!!!

体当たりされて倒れてる私に襲い掛かる巨大な生き物!


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イヌォォォ!!!なにこのワンコ!てか、なんでこんな誰もいない草原にワンコ!
首輪はしてるものの野犬かもしれないしデカくて恐いので、ひたすらゴラー!!と激しく怒るものの、
ここで会ったが百年目と言わんばかりにはしゃぎまくって、くるくるくるくると私の周りを駆けて遊べ遊べと体当たり

そして何に満足したのか、またどこかへ消えていった・・・マジびっくり。一体なんだったの(怒


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くるくる すべて おまえはついてきて 
くるくる わらう 誘ってるつもりね
出てこないで 遊んであげないよ 
出てこないで そこへは もどれない

夢のなかにも 「お帰りなさい」
夢のなかにも もう「帰りなさい」
困らせないで からかわないで
こっちはダメよ イタズラしないで



ここは最果ての無人で静かなところなはずなんだけど・・


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そうして、太平洋を見下ろす最果ての地に花咲線が通り抜けてゆきました
花咲線よりもワンコの印象が強く残ってしまった撮影でした。。

撮影:根室市落石 2010年2月10日
(道東横写真は全てクリックすると1200×798になります)
camera:Nikon D40
lens:Nikon AF-S DX zoom NIKKOR ED 18-55mm F3.5-5.6G II
Nikon AF-S DX VR Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-04-22 00:41 |
道東1524キロの旅24 ~時代~
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根室市の付け根に位置する落石という小さな漁村。
落石港は、太平洋に突き出した落石岬と浜松海岸の崖に取り囲まれるようにしてあり
なんともいえないそのこじんまりとした雰囲気が物凄く落ち着く場所。



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北の国から~秘密~と~時代~(1995、1998年放送)で、ロケ地としても落石が使われたのは有名。
蛍は勤めていた病院の院長と駆け落ちし、この落石の診療所で働いているというお話。
現在もこの建物は民家として利用されており、ドラマで映ってた船とかは古くなって無くなったよう。



ロケ地:落石



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泊まる夜、落石駅へ。無人駅です。
落石の由来はアイヌ語の「オクチシ」。人の首の付け根のくぼみを指す。



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そういえば・・鹿の丘にいた時、右の林の奥から汽笛が聞こえた。
明日はあの丘から根室本線・花咲線を撮ろうかな。。




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撮影:根室市落石 2010年2月10日
camera:Nikon FE2
lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4 
FILM:FUJICOLOR 100

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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-04-20 00:00
道東1524キロの旅23 ~翼よ、北に~
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旧落石無線通信局
落石には、歴史を語る上でとても大切な建造物が残っています。それがこの落石無線通信局。
明治41年(1908)に建造され、火災や戦災に見舞われてから今の姿になったのが、昭和29年(1954)のこと。
千島列島やカムチャツカ半島との無線通信や、北太平洋の広い範囲の航空機や船舶とのモールス信号交信の
なくてはならない施設だったそうです。



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1931年、チャールズ・リンドバーグが北方航空路調査のため北太平洋を飛行した際、
根室港埠頭の岸壁に無事到着できたのは、無線局でシリウス号との無線連絡を続けていたお陰。
リンドバーグ夫妻は、濃霧の中を適切な誘導してくれた感謝を伝えるために、この落石通信局へも訪れたそうで。
半世紀以上昔のことを思い馳せながらこの地に立つと、とても不思議な熱い気持ちになります。



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昭和4年(1929)、世界一周のためシベリアから日本に向けて飛行中だった
ドイツの飛行船ツェッペリン伯号との交信にも成功。非常に高い技術で世界との交流がここで行なわれていたのですね。
この船に乗ってたエッケナー博士が、ライカを首から下げて船から降り立ったのを見て、
昭和のストリートスナップショットカメラマンの重鎮木村伊兵衛はライカを使い始めたという。
ライカ使いの神様の誕生にもなった飛行船の通信も落石でやってたなんて!



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当時は、業務を勤める職員や家族を含め100人あまりの人が住んでいました。
5棟の住居や格納庫や共同浴場などもあり、その跡を知れるような痕跡もまだ微かに残る。これも住居跡かな。
雪に埋もれて見つけれなかったけど、通信塔の基礎も残ってるようです。



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通信衛星などの普及で次第にその役割は薄れ、
落石通信局の歴史に幕を閉じたのは今から44年前の1966年のことでした。
通信局として使われなくなった今は、【落石計画】と題してアートプロジェクトが行なわれたりしてるそうです。
廃墟と化してしまう歴史建造物も、こういう利用のされ方で人々とのコミュニケーションが無線という形ではなく、
芸術という形で交信されている姿はとても素晴らしいなあと思いました。



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ツーツーツートンツー ツートンツートントン
今でもどこからか、そんなモールス音が聞こえてきそうな・・・

撮影:根室市落石 2010年2月10日
camera:Nikon FE2
lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4 
FILM:FUJICOLOR 100


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-04-18 01:22 | 道東
道東1524キロの旅22 ~鹿の丘~
道東旅行はまだまだ続きます。

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花咲の街は私に強い印象を与えた。まだまだ撮りたい気持ちを押さえながら次の街目指して車を走らせる。
この日は根室から帯広までズザーッと駆け抜け、街も数箇所寄って帰る予定だったのに
あれもこれもと撮影してる内に16時をまわり、予定全てが狂ってしまった。根室からまだ20キロも走ってないのに


どうしようかな。。。



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根室市落石
ここに泊まっちゃいなよYOU。そんな声が聞こえた。善は急げ!落石で一件だけあった民宿へ飛び込む。
夕方にいきなり素泊まりさせてくれと女が尋ねてきたので宿の人はビックリしてたけど、
なんとか泊まれることになって一安心。今夜の寝床は、急遽落石に決定。撮影続行、今日は帰らない!


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以前から落石は来てみたかった場所。
泊まるのは全くの想定外だけど、そんな突発的な行動も一人旅ならではの楽しみ。
別にまだまだ移動する時間があったのだけど、なんとなーくここに泊まって過ごしてみたくなったの。
食事する場所がもう閉まってたので、小さな商店でお菓子とかカップラを買いこんでね。




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落石の夕日が見たくて、なんとなく良さそうな崖へ。





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そこには無数の鹿が!100頭以上いたんじゃないかな。
どうやらここは鹿が集まる草原らしい。かなり遠くにいるけれど、物凄い私のことを見てました。





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日が昇り、日が落ちるまでを眺めることで、1日の出来事を噛み締めてありがたい気持ちになれます。
道東旅行は1年に一回だけの特別な旅行なので、1日1日を大切にしたくって。




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無数の鹿に見守られ




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日は霧多布岬の彼方へ沈んでゆき 静かな夜が落石に訪れました。

撮影:根室市落石 2010年2月9日
(道東横写真は全てクリックすると1200×798になります)
camera:Nikon D40
lens:Nikon AF-S DX zoom NIKKOR ED 18-55mm F3.5-5.6G II
Nikon AF-S DX VR Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-04-13 22:41 | 道東
道東1524キロの旅21 ~街・花咲2~
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撮影:2月9日 根室市花咲港
camera:Nikon FE2 lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4
FILM:FUJICOLOR 100


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-04-01 22:55 | 道東
道東1524キロの旅20 ~街・花咲1~
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花咲駅に寄ろうと思い、花咲の街は通り抜けるだけだったのに・・・・




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丘の上から見下ろすだけで・・遠くから見るだけで・・その雰囲気に圧倒され
この先の予定なんかどうでもよくなるくらい夢中でシャッターを切る。
木造の家があちこちに点在していて、昭和にタイムトリップしたかのようだ。
こんな街、今まで見たことない。



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ロシア語が飛び交う。カメラを持って歩くことが、なんだかいつもより緊張します。





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撮影:2月9日 根室市花咲港
camera:Nikon FE2 lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4
FILM:FUJICOLOR 100
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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-03-29 00:20 | 道東
道東1524キロの旅19 ~波にうたれて~
旅立ってから三日目。もう宿は取っていないので、帯広へと帰らなければいけない日。
なのにもう午後12時をまわり(ラッコに夢中になりすぎた)、
15時には暗くなりはじめるので少し焦り気味で車を飛ばします。

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花咲岬へ到着すると、さっきまで曇ってた空が急に青空に変わった。
しかし私が岸壁に降りてったのを見計らうかのように又曇りだしました。




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ここは今から1憶3000万年~6500万年前(中生代白亜紀)に、海中で噴出した溶岩が
急速に冷えて固まってできた柱状の石で出来ているので、ゴツゴツと男らしい岩景色が広がってます。
今回の旅では、とにかく荒々しいものが撮りたくて来てます。
私は海が恐くてかなり嫌いなのでいつも山に逃げてるけれど、逃げてばかりもいられない!



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モユルリ島と七つ岩
断崖絶壁のこの島は無人島で、絶滅危惧種のエトピリカやチシマウガラスなどの繁殖地。許可なく入れません。
昭和50年までは季節的に昆布漁をしに人が入っていたらしく、昆布を島の上に運ぶため馬を飼ってたとか
その時の馬が野生化し、いまでも放牧されたままノンビリと暮らしてるそうな。
あの島の彼方で馬が楽しそうに走り回ってる姿を想像すると、なんだか幸せそうでいいね。



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たぶんこれが花咲灯台車石(ホイールストーン)
放射状の塊になっている玄武岩は世界的に珍しいらしく、天然記念物に指定されてます。
恐竜が絶滅した時期、溶岩が水中を流れこういう形状を生み出したという・・なんかロマン飛行~♪
なんていう余裕はこの時全くなかった。波が恐くて早くこの場所から立ち去りたくて、実はまともに車石見てない。




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海は・・海はデカかった・・・・
また逃げてきてしまったよ。いつか克服できるのかな。





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街へ!


撮影:根室市花咲 2010年2月9日
(道東横写真は全てクリックすると1200×798になります)
camera:Nikon D40
lens:Nikon AF-S DX zoom NIKKOR ED 18-55mm F3.5-5.6G II
Nikon AF-S DX VR Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-03-27 01:42 | 道東
道東1524キロの旅18 ~奇跡の遭遇~
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納沙布岬でエトピリカグッズを買おうとしたけれど、まだ朝8時。
おみやげ屋開店まで2時間ほどあるので、なんだかお腹も空いてきたし6キロ戻った場所にある歯舞のコンビニへ。
せっかくなので、なにか良さげな風景のある場所でお弁当を食べようと、
昆布漁で有名な歯舞(はぼまい)漁港へ行ってみた。



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ボーっと、カモを眺めたり撮ったり弁当食べたり、



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オジちゃんを眺めながら撮ったり食べたりしてたら・・・




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えっ?





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えええええ!!??なんかこっち来たし!


ウワアアア!!



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ラッコオオオオオオオオオオ!!!




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しばし見つめ合い・・




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また泳いで行った。。



と、思った矢先!




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グルン!


チョ・・か・・かわいい・・・・



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漁港の中をプカプカと楽しそうに泳ぐラッコ。ぬいぐるみみたいだった!!ぬいぐるみ以外のなにものでもない!
奇跡の遭遇にボーゼンとしてしまいました。まさか歯舞漁港にラッコがいるとは・・
ここまで近い距離で当たり前に見れるもんじゃないらしいので、物凄いラッキーです。




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よくよく見たら、ラッコの足跡が陸にいっぱいついてました。
近くにいたおじさんもラッコの登場に驚いて、歩いてる姿も見たそうな。
撮影中に珍しくお腹が空いて(普段は撮影してるとお腹空かないのです)お弁当食べに来てなかったら
ラッコには会えなかったんだなあ・・自分のお腹の虫にとても感謝した瞬間でした。

道東でラッコを撮るという目的、無事に完了!この時は本当に心から嬉しかった。


撮影:根室市 2010年2月9日
(道東横写真は全てクリックすると1200×798になります)
camera:Nikon D40
lens:Nikon AF-S DX zoom NIKKOR ED 18-55mm F3.5-5.6G II
Nikon AF-S DX VR Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-03-22 22:13 | 道東
道東1524キロの旅17 ~遠く思い馳せる時~
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日の出を拝んでから、納沙布岬から野生動物観察を。
遠くに見えるのは北方領土の歯舞群島のうちのひとつ、貝殻島に建つ貝殻島灯台で、
座礁の危険から船を守るために昭和12年に日本が建てました。
消灯を繰り返しているけれど、ロシアに占領されているので直すことも出来ず。
貝殻島は満潮時になると島が海に沈むので老朽化も激しそう。
年々傾いてきているので、これもいつか見れなくなってしまう日が来るんでしょうね。



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一番近い島まで約3.6kmという近い場所にいながら、その島に行けば命の危険もあり
貝殻島を望遠鏡で覗いて見ましたが、日ロ中間線がすぐそばにあるという緊張感が物凄く漲ってます。



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朽ちたロシアの座礁船。





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ウミウかヒメウ




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ゼニガタアザラシ
小さくてすいません。これが私に出来る精一杯です(笑)クリックしてミテネ❤(それでも小さいけどw)
初めて生で見る哺乳類!!なんかすごい不思議・・普通に海で泳いでるなんて。
動物園とか水族館でしか見たことないのだもの。切り身でしか鮭を見たことない子供が、
生きてる鮭見て切り身じゃないことに驚くくらいの勢いで不思議(笑)

実は私、この日に納沙布岬で野生動物観察していた目的は、野生のラッコを見るためでした。
道東の旅の目的の三つ目が、1に街撮り、2にオオワシ、3にラッコ、だったのです。
納沙布岬でラッコがいるよ。という情報は得てたんで、どうしても見たくて。しかし、
視力2・0の眼力をもってしても、ラッコが見つからない・・ラッコだと思ったらゼニガタアザラシだったという。


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ヒメウの死肉を運ぶオジちゃん
弱肉強食が目の前で繰り広げられ、大自然の偉大さを肌で感じ、
その光景を見て尻込みし・・怖気づく。自分の心臓がノミ程度で情けなかったなあ。
弱い自分や強い自分に出会い葛藤しながら旅を続けます。



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納沙布岬の『祈りの火』は 強い風に吹かれても消えることなく灯り続けていました。

撮影:根室市 2010年2月9日
(道東横写真は全てクリックすると1200×798になります)
camera:Nikon D40
lens:Nikon AF-S DX zoom NIKKOR ED 18-55mm F3.5-5.6G II
Nikon AF-S DX VR Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-03-19 22:10 | 道東
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