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beniです。 フイルムカメラ(Nikon F3)で、北海道の昭和レトロな街を撮り歩いてます。twitterは@beni49、Facebookは本名でやってます
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石巻慕情
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石巻の街を少し歩いてみました。昨年5月のことです。
昔ながらの建造物が沢山残っていた石巻。ここにも2mの津波が押し寄せ、ほとんどが無くなってしまったようです。
瓦礫は撤去され空き地だらけになっていますが、見ていると、いい町並みだったのだろうなということが感じられます。復興に向けて営業を再開した店も沢山ありました。そしてわずかながらも自分の郷愁を思わせるものも残ってくれていたので、時間は限られていたのですがシャッターを切って歩きました。


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愛らしい後ろ姿で誰かわかっちゃう




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ここはマンガロード。漫画家、石ノ森章太郎が宮城県出身ということで、町おこしのために街のあちこちに漫画のキャラクターモニュメントが置かれてます。マンホールには石ノ森萬画館とロボコン。かわいいね^^石ノ森萬画館は今月3月23日リニューアルオープンします!



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ロボコンも3mの津波にのまれとは思えないほどピカピカ。
11体中、9体は奇跡的に致命的な破損を逃れたらしいけれど、キカイダーとシージェッターは流出してしまいました。
キカイダーは昨年、寄贈されて復活したそうです!見に行かないと~



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こちらは大正14年(1925)に建築された旧東北実業銀行石巻支店。
2階部分の円柱のディティールが美しいですね。




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観慶丸商店(かんけい丸) 昭和5年に建築されました。
交差点角地に建っており、3階建てで上の丸窓といい、角のラインが素晴らしく美しいですね。陶器を扱っていたので、外壁は陶器製のタイルを使用してるとか!屋根はスペイン瓦葺。なんと洋式でモダンでしょう。
1階部分は損傷受けてしまいましたが、昨年9月にその1階部分が「復興ステーション」として生まれ変わったそうです!^^


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創業大正11年のサルコヤというおもちゃ屋さん。




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サルコヤの由来は猿を飼ったことからついたそうです。詳しくはHPにてhttp://www.sarukoya.com/




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トウ!




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2mの津波が仮面ライダーを襲ったけれど、無傷でこのポーズをとっていたそうです。逞しいです
ここからは海も川も見えないのですけどね。。。



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趣ある建築が点々とがんばってます。





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石巻にゃんこ 道路の真ん中でノビノビ




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アラッ!!!?




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チョビン!!チョビンじゃないの!子供の頃大好きだったチョビン!w
この腕の星が欲しくて、親とデパートを探した事があるのです
星の腕輪なんておもちゃでも販売してないのだけど、駄々をこねて探した想い出がここで蘇るとは


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右側が、ことぶき町通り商店街。そのことぶき町通りを歩いていると・・・・





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なんとも妖艶なスポットが!石巻日活パールシネマです。
この場所は元々、吉田松陰という幕末の偉人の宿所跡で、それから酒蔵になり、芝居小屋になり、昭和30年に映画館としてスタートしました。現在のスタイルになったのは、30数年前からのようです。80歳を超えるオーナーさんがフイルムにこだわり、今でもロマンポルノの上映をしているとか。



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この石巻日活パールシネマ注目したいところは、スクリーンの大半が海水に浸かり泥まみれになったのに、震災から3ヶ月でスピード復活上映をしたそうです。84歳のオーナーは屋根に登って助かったのですが、すごいパワーだよね。
先日Upしたクラブハイツもそうだけど、男性の元気の源の灯火が消えるのは悲しいじゃない。それどころじゃないかもしれないけど、心を癒す空間はいろんな形で大切だと感じます。
こんな元気な84歳がいるなんて、うれしく感じた。


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「津波が来ようが地震が来ようが、映画の灯は消しませんよ。われわれには表現の自由が約束されてる。ポルノでもなんでも、懸命に表現している人たちのためにも、私はこの映画館を閉じません」(週刊ポスト2011年7月22・29日号)



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すごいなあ。強いな・・石巻の人達!!まだまだまだまだ完全復興までまだまだかかるけれど
いつも応援してる!いつも考えてるし。また必ず行くし!! 一緒にがんばっぺし!


撮影:宮城県石巻市 2012年5月6日
camera: Nikon F3, Nikon D7000


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2013-03-08 22:59 | 東北
札幌クラブハイツ
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札幌クラブハイツ。札幌オリンピックが開催される5ヶ月前の1971年9月6日に開店。
エンペラーやミカドなどが閉店してゆく中、全国最後のマンモスキャバレーとして残り続けてきました。
子供の頃、深夜になると流れる静止画のCMを眺めていた記憶があります。 http://www.youtube.com/watch?v=mbr8QLJvFOg
実はずっと来たかった。訪れるのは最初で最後となりましたが、このクラブハイツの専用エレベーターに乗ることが出来ました。



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長い廊下にホテルのようなフロントや荷物を預けるウェルカムカウンター





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赤い絨毯がつづくフロア。ボーイさんが席へ案内してくれます




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1000平方メートルのフロア面積。ステージを中心に放射状に450人が座れる席が並んでます
この規模はリアルで見ると圧倒され、物凄い感動



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アーチ型の鏡が全ての壁に




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金の手すりのチンチラ張りソファ 




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ふりそそぐゴージャスなシャンデリア もうなにもかもが綺羅びやかな昭和の世界




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全盛期には300人のホステスが在籍、現在は130人となりました
席についてくれたオネェさんが飼っている猫の写メを見せてくれました。
オネェさん達は胸元にポケベルを入れてます。指命が入ったらポケベルが鳴るのですね




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おつまみは、フィンガーチョコレート入り。
昭和36年頃(1961年頃)から発売されているカバヤ食品のなつかしのお菓子



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ショーがはじまりました。クラブハイツでは生バンドや歌手のショーが1日に2回あります。



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黄金期はショータイムで女の子が踊ると、1回の踊りで50万円のチップをもらう子もいたとか。景気の良い時代の夜の蝶は幸せでしたよね。
見ることは出来ませんでしたが、チークタイムなどもあるそうです。そんな大人な世界、味わってみたかったな



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ステージの両隣に、柄の入っていない絨毯とチェーンのカーテンに囲まれた特別そうな場所が。




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VIP席なのかな




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いっぱい撮っててね!と、オネェさんに撮影OKの許可をいただいたので
コンパクトデジカメ持ってせわしなく動いており、大人しく座って呑んではいませんでしたが・・・
こういう世界はたぶん、二度と日本に訪れない気がするから 最後に見れて良かったな




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高度経済成長期から42年の間、ススキノの昭和の象徴として華麗な夜を届け続けてきてくれた札幌クラブハイツは
2013年2月28日23時30分に幕を閉じました。
これで全国唯一のグランドキャバレーは完全に姿を消したことになります。
女性なので利用する機会はほぼないとはいえ、昭和の灯りがまたひとつ消えるのは寂しいものですね


撮影:2013年1月21日
camera: FinePix F200EXR



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Top▲ | by benyanco-ltd | 2013-03-03 23:43 | 札幌
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