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beniです。 フイルムカメラ(Nikon F3)で、北海道の昭和レトロな街を撮り歩いてます。twitterは@beni49、Facebookは本名でやってます
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あたたかき想い出 栗沢温泉
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岩見沢市栗沢町 のどかな山間の奥に 地元の人に長く愛された温泉がありました。


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栗沢温泉 1909年(明治42年)に発見され開湯から100年、開業されてから53年もの歴史ある温泉です。



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年季の入っている建物ですが、内装はきれい。親しみのある民宿に来た感じ。




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食堂とあるけれど使われてはおらず。ラーメンや蕎麦を注文し、大広間で食べる事ができる。



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脱衣所




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すべてに年季が入ってますね




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熱気でレンズに天然フィルターかかっていますが、浴槽はとても小さくて6人ほど入ったらギュウギュウな感じ
奥にある小さな浴槽は水風呂。こちらは一人しか入れません。



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ここの温泉が人気なのは、やはりこの泉質の良さ。トロットロで、すべすべになります!
泉質は単純硫黄冷鉱泉で無色透明。冷泉なので加温していますが、空知では数少ない源泉掛け流しの湯。
アトピーも治るということで、遠くから通ってくる人も多かったらしい。
壁から出ているもうひとつの蛇口からは、冷たいままの源泉が出てくるので、飲むことも出来ます。
水風呂の方も、もちろん源泉のまま!


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洗面は2ヶ所で、隣の男湯との壁がブロックのガラスで、浴槽の壁はくもりガラス。
湯船は男湯と繋がっているので、お湯だけは、ほぼ混浴。下に柵があるので覗いたり潜りこまれたりする心配はない。
通常、女風呂からしかドアは開かないものですが、ここは男風呂からもドアは開けれるとのことなので(笑)
ちょっとスリリングな気分で入浴したけども、お湯が良ければ、それくらいの設備は気になりません。


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この日はいつもに増して沢山のお客さんで賑わっていました。




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なぜなら・・・休業してしまうんです。
最後にと入りに来るお客さんが絶えませんでした。何十年ぶりにこんなに混んだよ。と、店主の方も笑っている。
客が高齢化して入浴回数が減り、燃料の高騰も廃業への拍車をかけました。
浴槽が男湯と女湯で繋がっているため、作り直さねば営業させないと温泉協会?に言われたとかいう噂も聞きましたが
嫌だったら入りに行かなければいいことなので、何十年と続けてきたカタチをなぜ今問われなければいけなかったのか、疑問だよね。
こうして愛されてきた秘湯が消えてっちゃうんだね。かなしいよ。。


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休憩所はとても広くて、お弁当やお漬物を持ち込んで、みなさん談笑しあっていました。
私は一人で入りに行ったのですが、休んでいると、岩見沢で知らない人はいないという、
そっち筋の面白いおじさんが声かけてきて、たのしく時間を過ごしました。
「20年以上この温泉通ってるけど、あんたみたいな若いの来てるの一度も見たことないわ!」と、言ってました。
たしかに、若い女性は来なさそうな場所です。スリリングな浴室だしね(笑)
栗沢温泉は、地域の人達のコミュニケーションがとれる大切な場所でもありました。


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小さな山奥で湧き続ける鉱泉。ポリタンクをいくつも持ってきて、買いに来る人もいるそうです。


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施設の良さだけが、温泉の良さとは限りません。
泉質がよく、温泉のあたたかさだけではない、ぬくもりを感じれて 人との繋がりが持てる場所は本当に貴重で良いと感じます。


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ずっと見守ってきた大黒様も、引き取り手が決まったそうです



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おかみさんと少しだけお話しました。笑顔の素敵な、かわいいおかみさんです。
ここで飼われている、看板猫のチョンコと一緒に。
チョンは昔はもっと茶色かったのに、どんどん【肌色】になってきたとか。温泉のせいかな。
おかみさんの肌も色艶よくてピカピカしてました。


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チョンコ、なにを見ているの?



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待っていても もう お客さんはこないよ。。




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さよなら チョンコ



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待合室には写真が飾ってありました




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開業当時の栗沢温泉の写真でした。


開湯から100年、美流渡や万字地区の炭鉱が全盛期だった頃、沢山の労働者で賑わい、労を癒し続けていた栗沢温泉は
2011年2月1日 53年の歴史に幕を閉じました。

ほんとうにありがとう栗沢温泉。おつかれさまでした。


撮影2011年1月
camera:Nikon F3
(浴室とチョンコのみFinePix F200EXR)




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Top▲ | by benyanco-ltd | 2012-04-07 00:14 | 空知
第58回美唄雪んこまつり~フイルム一本勝負写真展~
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2月5日(土)~6日(日)の二日間、美唄市にて雪んこまつりが開催されました。
さっぽろ雪祭りの62回に継ぐ、歴史あるお祭ではあるらしいのです。
19年前からピパオイの里SNOW FESTAの名称で行なわれていたんだけど、市民の方々にもっと愛された祭り作りをと
もう一度原点に気持ちを戻し、幅広い年齢層に楽しんでもらうイベントにしようと、本名称である雪んこまつりに戻りました。

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今回このお祭りでは、私が参加している
フイルム一本勝負のグループ展も開催。
同時に、美唄の歴史を振り返った非常に貴重な写真なども展示。
独自の感性で切り取った現在の美唄と、
炭鉱で栄えていた時代の美唄が同時に見れるということで
面白い展示会場となっておりました。

展示ブースは仮設テントに木の板を取り付け、
炭住をイメージしたつくりに。
深夜まで作業されていた美唄青年会議所の方々
ありがとうございました。




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ブースの脇には、だるまストーブ。




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そのだるまストーブの上で牛乳を温め販売。



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開会式。宇宙戦艦ヤマトの巨大雪像滑り台は、自衛隊美唄駐屯地の協力のもと作られました。
子ども達の笑顔を見れることを楽しみにしながら早朝から夕方まで作業されていたとか。




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こどもたちの笑顔



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沢山見れましたね。
雪んこ祭りでは他にも楽しいイベントが沢山行なわれました



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イセキTB-17の幌馬車。40年前のトラクターが、こうして現役で動いてるのは凄いことらしい。(トラクターマニア談)
他にもジョンディアー175馬力とヤンマー98馬力の新旧トラクターも登場。


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スノーモービル無料体験



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美唄市ゆるキャラ マミィーちゃん登場!



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トラックで颯爽と登場したのはいいけど 降りる時は付き人の手が必要。


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子供「マミィーちゃん!マミィーちゃん!!中に誰かいるー!」
付き人「中に人なんていない!」



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美唄でのマミィーちゃんチメイドの高さにびっくり(笑)
リアルで見たらめちゃくちゃ可愛いですマミィーちゃん。毛がすごく柔らかいし。



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さてマミィーちゃん、巨大雪像の上段へ登り、なにかやらかそうとしております




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チューブに・・



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体当たり演技女優かっ



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地産戦隊ビバレンジャーepisode8~ふるさとへの想い~ 映像はこちら


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三菱美唄炭鉱のトキワダイ・デラックスと、三井美唄炭鉱から生まれた怪人ナンビーノ・ヨウイチは
美唄の歴史と街を独り占めしようと目論んでいた



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怪人にやられそうになるビバレンジャー
「しっかりするんだ!さあこれを食べて頑張ってくれ!」


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ビバレッド
「これは・・
我路名物まぼろしの
焼き鳥と言われている
やきとりガロの精肉!」



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ビバイエロー
「こっちは激レアの
たまごだけ串じゃないか!」




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たまごだけ串とは
我路地区に1件だけ残る店
やきとりガロを購入の際、
10本買うと1本ついてくる
おまけなので、これだけを
単品で買う事は出来ない!
だからこそ激レア

ガロ焼き鳥でパワーを
取り戻したビバレンジャーは
助っ人のマミィーちゃんを呼ぶ




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美唄が栄えたのは炭鉱の力かもしれない。けれどその炭鉱を支えてきたのはそこで働く人々がいたからなのだ
その人達を支えてきた食べ物が美唄焼き鳥
美唄ゆるキャラ・マミィーちゃん、ビババズーカーの威力に乗せて羽ばたけマミィーちゃん ビババズーカ~~・・


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和解。





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バンバランバンバン バンバランバンバン バンバラバンババンバラバンバ・・・
サーモンライダーくらいのキレと動きがあれば、もっと面白くなるかも~



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その他、マッスルパワーもみ殻飛ばし 女性部門優勝者 逞しいです!



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マミィーちゃんまたしても体当たり出演




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この日のマミィーちゃんはなにかが違ったw




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もう誰も見てないのに手(羽)を振り続けるマミィーちゃんの哀愁ある俳優魂




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美唄名物【角屋のやきそば】早食い選手権



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美唄駐屯地の方々も挑戦中




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男前だね~




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マルバツクイズは美唄の歴史をクイズにしたもの。
これは体当たりしなくても参加できるイベントだったので出てみたけど、残念ながら・・|ω・`)



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美唄の特産品を使った屋台も沢山!美唄味噌のおでん 甘くてくどさは無く美味しい



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美唄ハスカップソース
ゆのみの雫)を使用した
ハスカップクレープ
甘酸っぱいハスカップたっぷり!
ハスカップはブルーベリーの
10倍のシアジニンが含まれており
肥満や糖尿病の抑止に繋がります
美唄でのハスカップ栽培は盛んで、
全国一の収穫量を誇ります。
現在は苫小牧の名物よいとまけも
美唄産のハスカップを100%使用。



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たつみの美唄焼き鳥
美唄米粉を使ったたこ焼き、モツで炊いた中村のとりめし、アスパラひつじと米粉のバーガー&肉まんなどなど
色々食べたけど、どれも地産のもので美味しく、地消出来ました☆


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そしてフイルム一本勝負



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宇宙戦艦ヤマト滑りに来た親子だけではなく、おばあちゃんおじいちゃんにも楽しんでもらえていたようで、
札幌や小樽だけではなく、こういう小さな地域で頑張っているお祭りなどで写真を見てもらえる機会があるっていいなーと思いました。
美唄はとても被写体に恵まれた素晴らしい土地で、レトロな風景はかなり減ってきてますけれど
アルテピアッツア美唄や三菱美唄炭鉱立坑などの産業遺産を大切にし、それを生かした村おこしのかたちを
今回の雪んこまつりなどではふんだんに盛り込まれていたと思われます。

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イベントに出展者として二日間滞在し参加したわけですが、出展者の目線としてでなく、心から楽しめました。
栗沢の万字のおばちゃんや、苫小牧からも電車で駆けつけてくれた人もいるほどで、
「こんなに楽しいお祭りやってたなんて今まで知らなかったね~」なんて言いながら、
最後はゆ~りん館でひとっ風呂浴びて楽しんで帰られたそうです。
遠くから来ても、楽しかったね、また来年来るわーって言えるお祭り、私は好きです。


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この子供達笑顔から、雪んこまつりの楽しさ全てが、垣間見れるかと。


今回のフイルム一本勝負写真展は北海道新聞や、プレス空知などの掲載により多くの人に訪れてもらいまして
こういう機会を作って下さった美唄雪んこまつり実行委員会の皆様、ありがとうございました。
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Top▲ | by benyanco-ltd | 2011-03-05 00:48 | 空知
鮮やかにそびえる  ~炭鉱メモリアル森林公園~
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アルテピアッツア美唄を過ぎ、更に3キロくらい奥地へ行くと辿り着くこの場所。
旧三菱炭鉱跡地に作られた、炭鉱メモリアル森林公園。



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この鮮やかなオレンジ色の建物は、1923(大正12)年に建設された、堅抗櫓(たてこうやぐら)
深さ170mまで届く巨大な巻き上げ式エレベーター。美唄が炭鉱で栄えていた歴史を伝える産業遺産です。
札幌なら札駅前にあるJRタワー、東京なら丸の内パークビルディングに匹敵する高さ(笑)35~40階建てくらい。



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当時の色を再現して、いつも鮮やか。櫓の下には同じ色のツツジが沢山咲いてました。




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施設の設備や機械類の電源を総合的に管理していた開閉所。中に機械は無く、写真や資料的なものが展示されてる。




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かつてここに大きな工場や街、そして約9万人の人々が生活していたとは思えないほど
自然に包まれ静かで穏やかな時間が流れてました。



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来た路を戻り、我路(ガロ)の集落へ。




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我路に来るのは1年半ぶり。2009年の元旦に来ました。
人口の少なさに対してこの郵便局の大きさは、かつて繁栄していた時代を物語る。




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我路ファミリー公園内にある三菱美唄記念館へ入って資料を見ていると、
管理人の方が「円形の学校はまだ残ってるよ」と・・なぜ私が円形の学校見たいと思ってたのがわかったのだろう?
我路には沼東(しょうとう)小学校という、全国でも珍しい円形校舎が現存(廃校)してる。
行き方がチョッピリ難しいので、多分来た人全員を管理人さんは案内してるんだと思われる。

「熊出るかもしれないけど行ってみたら?(笑顔)」

Σ(゚Д゚;)

なんかでも凄い笑顔で言うので、行けるような気がして行ってみることにした。

「クマーに気をつけてね!(笑顔)」

心配してるのか、そうでないのか謎のまま笑顔で見送られる。
なんだかいい感じだ。そういう穏やかさ好きだ。大人だから自己責任は当然なのだ。


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林道の中の沢沿いをキョどりながら早歩きで1キロほど歩き、小さな橋を渡って又戻ると体育館跡の骨組み。
今は草木が育ち、ビニールの無い温室のような感じです。



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そして、旧 美唄市立沼東小学校。
草に覆われ見づらいけれど、立派で美しい造形の円形校舎です。昔は沢山の円形校舎がありましたが
時代と共に廃校になり残されているものは数少なく貴重な存在。
この校舎は1958年から2年かけて造られたという。当初は円形が2棟並んでて真ん中が繋がってたのでメガネ校舎といってた
当時の姿はこちら。いいなあ。円形校舎の造形が私は大好きだ。小樽を好きになったきっかけも、円形旧校舎が小樽にもあるから。
教室はもちろん扇形で、円の中心のほうに黒板があり、校舎の真ん中にラセン階段、3階建て。
中心にダストシュートがあって、各階の階段の上り口にゴミ捨て場を設けてあるからゴミ捨てがラクだったとか・・
なんだかもう想像するだけで楽しい校舎。今じゃ絶対作れない。当時だからこその建築物。。


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現在はもう1棟しか残ってないけれど、記憶になる前に見れて良かった。いいもの見れたなあ。


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撮影を終えた夕方、Aコープびばい店
午前に仕入れておいた美唄名物の鶏めしと、
三笠路の駅でしか売ってない石炭ザンギを
アルテピアッツア美唄のベンチに座って食べる!
鶏めしは中村のとりめし
モツも一緒に炊き込んであるので濃厚なお味
上に乗っかってるのは栗じゃないよ!鶏のキンカンだよ。

石炭ザンギは、黄色いワゴン車が来て道の駅で売られる。
美唄へ向かう途中で買ってしまうのだ(夕方にはいない)
石炭をイメージしたザンギは真っ黒だけど美味い★
イカ墨、行者にんにく、鶏醤、リンゴジュース、
たまねぎ、にんにくと盛りだくさんに入ってるから
味付け濃い目で若者が好きそうな味!
パワフルな味がするよ~私はとても好きだ。
5個入りで300円だっけな。



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家に帰ってからは、同じく空知のAコープで仕入れれる
福よしのモツ焼き鳥!
「福よし」の歴史はさかのぼる事50年、
三船 福太郎さんが炭坑で栄えた町「我路」で
内臓肉を一本の串に刺したスタイルを
はじめた所から始まりました。
そして炭坑が閉鎖され今の美唄本店の場所に、
三船さんがお店を移転させ「美唄のもつ串」を
指導し広がったのです。
その後、三船福太郎の「福」、
奥様であったヨシさんの「ヨシ」を取って
「福よし」が始まり、それから20年、
その味と暖簾を守り続けています。
福よしHPより)

モツなのに臭みが全く無いのは、新鮮で尚且つ下処理をちゃんとしてるから。
コープでは5本450円でパックされて売られてるんだけど、ちゃんと炭で焼いてるから香ばしい!
チンして食べても悶絶出来ちゃう。モツ串は美唄のに限るよ。お酒がガンガンすすんじゃうよ!
鶏めしもモツ串も午前中で売り切れてしまう人気っぷり。地域の人にも愛されてるのがわかる。
空知にまた満足させられ 幸せすぎた1日でした・゜゚・*:.。..。.:*・゜

撮影:2010年6月11日
camera:Nikon FE2
lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5 / Nikon Nikkor 50mm 1:1.4
FILM:FUJICOLOR 100

camera:Nikon D40
lens:Nikon AF-S DX zoom NIKKOR ED 18-55mm F3.5-5.6G II





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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-07-16 22:31 | 空知
アルテピアッツァ美唄 ~写真展~
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6月9~15日、アルテピアッツア美唄にて第3回炭鉱遺産写真展が開催されていたので、11日見に行ってきました。



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ここにはイタリアなど世界各地で活躍されている、安田侃(やすだ かん)の彫刻作品が、
広い公園内や建物内に沢山展示されてます。他にも、イギリス、スペイン、釜山などにあるオブジェと同じものが、
ここに来れば一気に作品40点見れる!すごいです。そういえば東京ミッドタウンのB1にもあった。
安田侃氏は美唄出身。アトリエを探していた彼に美唄市役所の職員が
廃校になって空いている小学校を紹介したことが発端で、芸術の場としてここを再生しようとしているプロジェクトが始動。



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まだ美唄炭鉱が全盛期だった1950年に栄小学校として開校、1959年には30学級1250人の生徒がいました。
その4年後の1963年に美唄炭鉱が閉山し、生徒数が60人になるまで激減。1981年に閉校。
そして現在、こうしたアトリエや公園、アーティストの音楽活動の場として利用されてるなんてステキ。
炭鉱地の建物は廃墟となってしまう場合が多いので、新たに作るのではなく、あるものを再利用してよりよい形を作るという
最高の手本みたいな場所だなーと思いました。今月、ハナレグミのライブもあります。行きたかったなあ・・



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アートや芸術作品・・というと、なんだか近寄りがたい触れちゃいけないようなイメージがあるけど、
安田侃の作品は丸みをおび、どれも優しい印象で、思わず触りたくなってしまう。もちろん、触れるようになってる。
触るとビックリするほどスベスベ。気持ちが良い。ヒンヤリするけど、冷たく感じない・・・


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見るだけではなく、触って感じて、そして人とオブジェが一体化するその瞬間に、またひとつの作品が生まれる



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2階はアートギャラリー、1階は現役の幼稚園(栄幼稚園)になってます。




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風、緑の匂い、虫の声、鳥のさえずり・・豊かな自然の中、オブジェに乗っかりはしゃぐ子供たちの姿・・
美唄の奥地にあり、決して利便性があると思えない集落地なのに、常に笑い声が絶えないところ。



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こういう場所でノビノビと育った子供達は羨ましい。ないよね他にこんなにすてきな幼稚園。



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さてまた2階に上がります。階段の踊り場にもオブジェ。全く違和感なく建物と調和。




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第3回炭鉱遺産写真展の会場となった、教室です。
ミシミシと鳴る床と、古い木造校舎の匂いが懐かしい。私の母校にも昔、旧校舎があって低学年達が使ってた。
苫小牧や札幌など数箇所転校したけれど、今はどの母校も旧校舎はもう残ってない。だから懐かしい。



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炭鉱時代の小学校に、自分の写真。大好きな場所に展示されるなんて夢にも思わなかった。凄く凄く嬉しかった。
遠いところを汽車とバスで見に来てくれたMdaiありがとう!ベチさんも来てくれたそうで、ありがとうございました。


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北海道にも、やっと過ごしやすい時期がやってきました。
アルテピアッツア美唄の魅力は、まだまだまだまだあって紹介しきれないほど。




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きっと、誰もが好きになれる場所です。


撮影:2010年6月11日
camera:Nikon FE2
lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5 / Nikon Nikkor 50mm 1:1.4
FILM:FUJICOLOR 100

camera:Nikon D40
lens:Nikon AF-S DX zoom NIKKOR ED 18-55mm F3.5-5.6G II


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-06-20 00:30 | 空知
あゝ 岩見沢の夜は更けて 2
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建物が息をしだす。夜のスナック街




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雪降るスナック街を見ると22才の別れを思い出しますね。




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私が昭和時代の建築が好きなのは、今では作れないであろう手の込んだものが多いから。
大量生産とは違う、職人さんの手によって丹精に作られた・・。美しくて感心してしまいます。



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一年半前は日中に撮ったけれど、ここら辺の景色も少しづつ変わってきてます。




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そろそろ帰ろう




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あゝ 岩見沢の夜は更けてく 


おわり。

camera:Nikon FE2 lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4
FILM:FUJICOLOR 400


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-01-27 00:39 | 空知
あゝ 岩見沢の夜は更けて 1
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岩見沢駅バスターミナル前の一角に




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昭和の佇まいを残す駅前横町があります。




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中には昔ながらのお店が数店舗。楽しく談笑する声が聞こえてきてました。
2007年に4代目岩見沢駅舎が誕生し、グットデザイン賞を受賞するほどの近代的な建物に変わったけれど、
ここだけは変わらずに・・変わらずにいてほしいと思いました。



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寒空の中歩いていると、遠くに見える店の灯りに引き寄せられ




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マッチ売りの少女のように、温かい店内を羨ましく見てたり




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でも歩けば歩くほど、心は温まります。




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どこかで見たような、懐かしい風景がそこにあるから


撮影:2010/1/16 岩見沢
camera:Nikon FE2 lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4
FILM:FUJICOLOR 400


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-01-25 20:51 | 空知
かしわ専門店やきとり三船 ~空知組新年会~
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1月16日(土)大雪降る中、第2回空知組新年会がとり行われました。
空知組とは、空知の町をこよなく愛する者達の集い。
年齢性別関係なし、空知に住んでいた&住んでいる、空知に縁も所縁もないけどとにかく好きなんだ!
そういう人達が今回は6人集まりました。ちなみに空知組には、夕張をメインで活動(写真など)する夕張班をはじめ、
三笠班、美唄班、岩見沢班などがおります。個人的に活動してるだけでチームでもサークルでもありませんが(笑


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会場は昨年も利用した、やきとり三船。
この店は岩見沢駅から徒歩3分もかからない場所にあり、
岩見沢バスターミナル待合室の目の前。
岩見沢駅を出て右に行くと、
やけに昭和な飲み屋が入った建物があり、
その一角に三船はあります。

やきとり 三船 (みふね)
TEL 0126-24-1788
住所 北海道岩見沢市一条西7-1
営業時間 15:00~21:00
定休日 日曜・祝日 予約可
駐車場なし
(近くにコインパーキング有り
30分まで無料、それ以降1時間210円)





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第一回空知組新年会は3人だったのでテーブル席だったけど、今回は大人数なんで座敷取れました。
(第一回は小樽ではたらく本部長のブログを参照下さい。)
店の佇まいも店内も座敷もレトロで懐かしい!とってもいい雰囲気~~♪
地元の人にも愛されてる店なんで、予約しないと席が取れないことが多い。



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この時期だけ特別に出してくれるという
鳥から取ったダシと醤油で煮込んだ
とうふのお通し。熱々オイシー






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メインディッシュ(笑)のモツ串!三船での焼き鳥はモツと精肉しかない。味も塩のみ。
モツは人気なので予約しないと売り切れてしまう。今回はモツ120本、精を20本注文。
この空知のソウルフードなくしては空知組新年会は成立しないのです。


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絶品のモツ串。具が大きくボリューム満点で1本90円
石炭の都として栄えていた昭和30年代から受け継ぐ美唄焼き鳥は、沢山の炭鉱マンの胃を満たしてきたらしい。
捨てるのではなく一羽すべてを使い切るという発想で、正直精肉よりも旨い。
モツといってもキンカン、砂肝、ハツ、レバー、など様々なものが刺さってて飽きません。
その間に挟まる玉ねぎがこれまた絶妙にアクセント添えてて!ネギじゃいかんのです。


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年季の入った焼き台。炭で焼かれた串は香ばしくて何本でもいけてしまう!
この火加減や手さばきも、きっと美味しさの秘訣なんだねー。
店内は気にならない程度にモクモクしてるので、こじゃれた服装じゃなく匂いついていい服装で来てね。


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〆の蕎麦。1杯280円激安!なのに激ウマ!!
鶏モツをじっくり煮込んだ出汁は、どこの蕎麦屋にいってもない、ここでしか絶対味わえない味。
もうモツだけでお腹いっぱいなのに、これはツルツルいけちゃうんだよね・・
この蕎麦も売り切れるので、最初に〆に蕎麦を注文することお忘れなく。



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ふうー満腹大満足。
40本たいらげた人もいた!(((゚Д゚)))
私は頑張ったけど14本~

16時から21時まで約5時間、
空知や写真や色んな話が尽きることなく
宴会は蕎麦にて〆られました。
楽しかったです。というか美味しかったですw

これからもこの日食べたモツの量くらい
沢山沢山空知管内を愛していきたいと思います。
今年も空知組をよろしくお願いします!





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二次会は岩見沢夜の街撮り。って、二人しか参加者いなかったけどw(他は皆電車なので)
ariariさんは1時間ほど撮影して帰られました。私は飲み屋街をカメラ2台持って3時間徘徊・・怪しい。
撮影が終わったのは深夜1時。自宅へ着いたのはAM2:30。
写真はフイルムカメラで撮ったので枚数はないし写ってるかは謎。現像出来たらUpします。
新年会に参加された本部長さん、ariariさん、ベチさん、さくらのパパ、
そして三船の存在を教えてくれて今回も予約など沢山お世話になった岩見沢市民ジョニーさん!
ありがとうございました。2011年新年会でまた集まりましょう~



行きも帰りも吹雪で数メートル先しか前見えずwwひたすらこの景色。疲れたワアー



camera:Nikon D40
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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-01-18 00:42 | 空知
空知縦断の旅 vol.8 ~最終地・夕張~
空知の旅2泊3日の旅の最後を締めくくるのは夕張。
芦別でガタタンを堪能し、20時過ぎ石炭の歴史村ファミリーキャンプ場へ到着。
雨は止みそうもなくテント建てれる状態じゃないので、キャンプ駐車場にて車内泊。


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翌日。車内泊は慣れているので気持ちよく爆睡できました。
8時から天然温泉レースイの湯が開くので、のんびりと朝風呂入ったあとレストランおーやまで朝食。
10時に開店するもんだと思い込んで店に入ったら11時開店で(;´Д`)
でも、おーやまさん優しいので「いいよいいよ」とか言いながら10時から食べさせてくれました!・゚・(つД`)・゚・
夕張名産の長いもを使った、ハンバーグや長いもピラフが絶品です私はいつも長いもピラフ。食感がいい!

ご飯食べてから相方に夕張猫を見せたくて本町へ戻ると、


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猫が窓渡りの曲芸中! (小樽鉄路写真展2009 出展作品)




動画↑こんな場面滅多に見られない。
一昨年の2008年にも実はこの窓渡りに遭遇してて撮ったものを鉄路写真展で使ったんだけど→こちら
また撮れて、しかもまた鉄路展で出すとは思わなかった。
確か部屋は奥まで筒抜けなので、わざわざ危険な思いしてまで窓つたうことないのだけど・・夕張猫の謎。



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実はこの日は雨になるのを数日前から想定していたので、室内でも楽しめる場所をと思い
夕張石炭の歴史村に最終日行くことを決めてました。午後からは傘を差しながら園内散策。
この写真の炭鉱夫の方々、いい笑顔しててステキだよね。これはパネルになってて、頭には本物の電球がついてる。
(小樽鉄路写真展2009 出展作品)


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SL館の前に置いてあるトロッコ



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(小樽鉄路写真展2009 出展作品)



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石炭博物館へ。夕張炭鉱の歴史ある写真や文章、使われた物などがいっぱい展示してあり
自分の知らない歴史を物凄く知れた。設置してある映像も全部見て、全て理解してから地下に行かないと
なんだかとても簡単に足を踏み入れちゃいけない気がして・・・
10年以上前にも、そして5年くらい前にもここに来たことはあった。けれど、私はその時若すぎて理解できず、
真っ暗なトンネルをキャーキャー言いながら歩いて楽しんで帰ってきただけだった。
でも今はその時の自分とは違った。感動と悲しみと、そしてありがたい気持ちでいっぱいになり
目からいっぱい涙が溢れている自分がいた。




立抗ゲージで地下へ!



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1人では怖くて行けなかった石炭博物館内で体感できるまっくら探検。ここはまだ明るい場所。
ヘルメットをかぶって、本物の史蹟夕張鉱トンネルを歩きます。物凄く湿気があって、途中から物凄く暗い。
メットについてる明かりだけが頼りで、トンネル内に書いてある説明もその灯りで照らして見るのね。
出口まではそこそこ距離もあって、暗闇の中を彷徨い歩いてると蝋人形もいっぱいあるんでドッキリする。


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この先写真は撮ってません。あとは行って体験してみてください。
実際使われていた抗道の中を見て触れるということは本当に凄いことで、貴重な体験出来ます。
ここも水とか出てきて管理していくのはとても大変らしいけれど、
こういう遺跡は皆の手でずっと残して、後世に伝えていくべき施設だと思うよね。


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3千円で色んな施設見れるぐるっとパスでは、「幸福の黄色いハンカチ」想い出ひろばにも入れます。



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(小樽鉄路写真展2009 出展作品)




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(小樽鉄路写真展2009 出展作品)




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もう少しゆっくりしたかったのだけど、石炭の歴史村だけで4時間以上滞在してしまい
ぐるっとパスの魅力を余す所なく使えず。今度は1日かけて歴史村にいたいと思います(笑

なんだか飛び飛びでお送りしましたが、2泊3日空知の旅はこれにて終了。
相方は空知方面あまり来たことなかったらしいけど、楽しかったのでまた来たいと言ってました。
魅力ある場所、空知を今年もよろしくお願いします。

撮影2009年8月28日
camera:Nikon FE2 lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4 FILM:FUJICOLOR 100


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2010-01-06 22:52 | 空知
空知縦断の旅 vol.7 ~赤平-芦別~
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赤平の街を歩いてみます。
赤平でクラシックカーを展示するイベント毎年やってるんだけど、私昔っからクラシックカー好きじゃん(知らないって)
20年くらい前だったかな。それを見に来たのが赤平に初めて訪れた思い出かな。
それ以来だもなー赤平の街を歩いたのは・・その当時のウロ覚えの景色とあまり変わってない所もあって嬉しかった。


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良いパーツがいっぱいあります。昭和をこよなく愛するストリートフォトグラファーなら・・・



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建物がなくなった後で、ああ!あの時全景撮っておくべきだった・・・と、後悔しないように。
夕張の旧消防署が、つい最近解体されてしまったのを私は後悔しております。



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赤平は火祭りもやってるらしい。このシャッターの絵が泣けます。




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かわいい床屋さん




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赤平といえば塊炭飴石炭を模したニッキ飴。
赤平市が炭鉱で賑わっていた戦前から現在も変わらぬ味で作り続けられているらしい!戦前!!



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日本一と謳うお菓子屋さんがあった。これは文句なしに入るしかない(笑)
笑顔の優しいおじちゃんがいて、懐かしいお菓子いっぱいあるよと談笑してくれました。
建物は新しいけど看板が時代を感じたので、いつから営業されてるのか聞いたら、
3回立て直したのでまだ2年しか経ってない。と言う。看板は古いけど建物は新しい!といいうことだけを強調してて
結局開業年数を聞き出せなくて、なんだか楽しかったw
(この写真はデジカメFinePix F30)


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店には昔懐かしい動物ヨーチとか、そういうのを大袋で扱ってたよ。
直径4センチくらいの巨大な【ちゃいなマーブル】もあってウケタ。子供や老人には危険過ぎるよw
買ったお菓子で一番気に入ったのは、この【鮎ぼうろ】・・・鮎が何故ボウロにw直径5センチあるボーロ。
おじちゃん曰く「年寄りが食べる時小さいと口からボロボロこぼすんで、これくらいのサイズがいいのさー!」
とのこと。いやぁ~、それを楽しそうに喋るおじちゃんが可愛かったなぁ。
(この写真はデジカメNikon D40)


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赤平を抜けて芦別へ向かう途中、レトロな商店が!




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あああ・・・・素晴らしい佇まい。ゆっくり買い物していきたいけれど、もう時間が限界。



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まだ次のキャンプ場の予約にすら行けてない!のに、隣町の茂尻とか覗いてみたり。
ううう・・時間が足りません。。



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そして芦別到着!やっと今日初のごはんが食べれるよー!
芦別名物ガタタン(含多湯)戦後、満州から引き揚げてきた故、村井豊後之亮さんが開店した
中華料理店「幸楽」のメニューに載せたのがはじまりらしい。
具材はフキ、タケノコ、シイタケ、イカ、肉、卵、白菜など10種類以上で、とろみが聞いた塩味。
これが、めちゃくちゃ美味い!!八宝菜乗せたラーメンとはわけが違う。味も違う。ボリューム凄い。
かつて芦別が炭鉱で賑わっていた頃、寒い日や飲み会の締めくくりにこれを食べる炭鉱マンが多かったとか。

私が食べた店は、芦別の友達が美味しい店と教えてくれた。
中華料理 幸楽芦別市北6条西4丁目13番地 電話0124-22-9538
営業時間:11時~14時30分 16時~19時30分(定休日 月曜・水曜14時~)


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芦別にはガタタンを提供してる店がいっぱいあるよ。ここは店の佇まいがいいねー!!
元祖の「幸楽」は昭和50年に閉店したので、それをみんな受け継いでるそうです。
私は道の駅と友達がお勧めしてくれた幸楽の2箇所食べたけど・・断然幸楽うまい!


やっと朝・昼・晩兼用の食事を終わらせ、この日宿泊したのは夕張のキャンプ場。
ご飯食べ終えて18時を回っていたんで、夕張に到着したのは19時過ぎ・・そこはドシャ降りの夕張だった・・
しょうがないので、夕張のキャンプ場の駐車場で車内泊したのでした。

続きは来年ー!(笑)

camera:Nikon FE2 lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4 FILM:FUJICOLOR 100


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2009-12-31 00:37 | 空知
空知縦断の旅 vol.6 ~深川-赤平~
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深川の北一已(きたいちやん)駅から、深川を通って赤平へ向かいます。
深川の繁華街を外れると、その昔賑わっていたであろう通りがあり、
壱屋菓子店という昔ながらの店があったので寄ってみる。
店では落雁(らくがん)を主に作っているようで、奥からカンカンと木型を叩く音が聞こえてきてて、
今まで見たこともない大きさの落雁(20センチくらい)があって驚く。
そして店内にはフッサフサな千春のポスターが貼ってあり、「ふさふさだねー」などとお店のおばちゃんと談笑。
そこで買った黒糖の味のおまんじゅうは素朴で懐かしく、優しい味がした。


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昔のままの看板が嬉しい。懐かしいフォント。




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深川をすり抜け、東滝川を通るので駅にも寄る。
幸せの黄色い鉄道(本当か)を見て、なんとか和やかに(途中で何があった)旅が続く。



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根室本線、東滝川駅。木造モルタルの昔ごくありふれていた駅舎スタイル
1913年(大正2年)に幌倉駅(ほろくらえき)として開業し、1954年(昭和29年)東滝川駅に改称。
昭和57年まで窓口業務が行なわれてて、現在は無人駅。


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赤平市に到着。毎年6万本のサルビアが咲くこの場所には
日本一のズリ山(777段。ちなみに万字ズリ山は774段)や当時炭鉱で使われていたトロッコなども展示されてます
この日は残念ながらサルビアがスカスカだったので、次回は全部咲きそろっている時に見にきたい。
サルビアは赤平市の“赤”と赤(明)るく楽しいまちづくりをしようという願いをこめて植えらるそう。



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この立抗は、今から70年以上前の1938年に住友赤平炭鉱が開業し建てられたもの。
【住友赤平立抗】という赤い文字の看板があったはずなんだけど外されてて残念。事務所や倉庫などはまだ利用されてる。
赤平は炭鉱遺産を前向きに残していこうという姿勢があって、とてもいいな。



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PM15:30 まだ朝ごはんも昼ごはんも食べていないのに夕方が近づいてきました。
私はいつものことなので大丈夫なんだけど(朝から夜まで飯食べず撮影)、付き合ってくれている相方が心配。
心配とかいいながら、更に赤平の街へ撮影しに行くのであった。
この日のご飯をどこで食べるのかもう決めているんだけど、こんな感じなのでなかなかそこに辿りつかないのです。

撮影:8月27日14:20~15:30
camera:Nikon FE2 lens :Nikon Ai Nikkor 28mm F3.5、Nikon Nikkor 50mm 1:1.4 FILM:FUJICOLOR 100


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Top▲ | by benyanco-ltd | 2009-12-29 17:28 | 空知
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