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beniです。 フイルムカメラ(Nikon F3)で、北海道の昭和レトロな街を撮り歩いてます。twitterは@beni49、Facebookは本名でやってます
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2011 ~支える医療研究所支援報告~②
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2011年7月30日(土)
気仙沼では工事関係者の方が多く宿泊されており満室で、前日は一関の宿を利用してました。一関から気仙沼へ向かい
気仙沼に入ったはいいのですが、道路は震災で崩壊していて、カーナビ通りに進めません。
復旧作業をされてる工事関係者の方に道を聞きつつ進みます。大変な作業が毎日続く中、
明るくピースしてきたり気さくに話てくれる作業員の皆さんに、朝から笑顔がこぼれます。


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二日目からは気仙沼巡回療養支援隊JRSの医療支援活動のお手伝いです。
JRSはイオン気仙沼店駐車場のトレーラーハウスを置き、義援金で運営されてるボランティア組織です。
気仙沼市は元々、全国平均に比べて在宅看取り率が低い在宅医療の“未開拓地域”ですが、
震災の影響で病院も壊滅してしまい在宅医療ニーズが急増。そこで地元の医師と在宅医療の専門医がJRSを立ち上がりました
村上先生と一緒に写真に写っております、気仙沼で最も在宅患者を抱えていた村岡外科クリニック院長の
村岡正朗先生の診療所も水没してしまいました。
(現在JRSは高齢者への震災の影響が大方落ち着いてきたこと、地元の医療機関が力を取り戻してきたということで、
8月31日に活動を終え、9月29日に解散式が行われております)


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東北の道は狭くてカーブも多いのですが、皆さん慣れているのかスピード出しています。
北海道の広い道路に慣れてしまっていて、すれ違うのに気を使いました。このトンネルにはびっくりしました!



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この日は3件の巡回診療です。TV局2社も同行だったので、許可のとれたお家だけの撮影です。




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3月11日震災が起きた時間は、丁度ご飯時間だったりで、電動ベットが起き上がった状態の家庭が多かったとか
停電で電動ベッドが動かせず、起きたままの状態で数日を過ごして褥瘡(床ずれ)が悪化した患者さんが沢山いたそうです



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在宅診療を利用するというのは今までなく、震災があってからはじめてうけてみて、
栄養士さんや看護師さんのおかげで本当に助かっています。と、ご家族の方が語られてました。




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「あちこちに管通されて病院にいたり、俺の顔見るより、母さんの顔見れる方がいいっしょ」
「んだ 最後まで うちさいた方がいい」



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みなさんで食べてと
お母さんが作ってくれた焼きおにぎり
すっごく美味しかった。
どうやって作るのか
レシピ知りたくなるほど
本当に美味しかった。
あの味は今でも忘れられない。



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お母さんの介護を13年している娘さん 地震が起きた時はお母さんをガードするように守ったそうです
口腔ケアをきちんとすることで、肺炎が4割減り、脳卒中も減る事がわかってます。
娘さんは素人ながらも口腔ケアをきちんとしていて、先生も関心されてました。

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震災前に治りかけていた床ずれが悪化してしまい、可哀想と泣きながら心配している娘さんを、
村上先生が優しく介護のアドバイスをしてゆきます。



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東北のみなさんはとても我慢強い方が多いです
ときに疲れることもあると思います
そんなとき、
介護を続けるご家族が少しでも休めるように、
患者さんだけではなく、
そのご家族も支えてゆくのが在宅医療です。




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訪れたお宅でごちそうになった菓子舗うつみ かりんとうまんじゅうがとても美味しかったので
巡回診療を終えてから、北海道へのお土産に買いに行きました。


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震災復興最中(もなか)というのも売ってました。
気仙沼の人々は明るく、前に前に歩き続けています。みなさんの笑顔に元気をもらいました。



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この日は気仙沼へ泊まることが出来ました。窓からは港の夜景が見えます。
以前はもっと明かりがあったことでしょう。力を合わせ、みんなでこの景色に沢山の明かりを灯らせたい
そう思いながら 二日目の夜が過ぎて行きました。

2011 ~支える医療研究所支援報告~③ へ続く


撮影 2011年7月30日
camera:Nikon D40



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Top▲ | by benyanco-ltd | 2011-12-31 02:50 | 夕張
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