Top

beniです。 フイルムカメラ(Nikon F3)で、北海道の昭和レトロな街を撮り歩いてます。twitterは@beni49、Facebookは本名でやってます
by beni
最新の記事
NEW YEAR 2014
at 2014-01-12 01:16
石巻慕情
at 2013-03-08 22:59
札幌クラブハイツ
at 2013-03-03 23:43
胆振夜景
at 2013-02-27 22:47
厳かなる夜に ~小樽雪あかり..
at 2013-02-11 21:27
タグ
(81)
(43)
(33)
(32)
(32)
(30)
(24)
(21)
(19)
(18)
(16)
(14)
(14)
(13)
(12)
(11)
(11)
(10)
(9)
(8)
(8)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(5)
(4)
(3)
(2)
(2)
(2)
(2)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
リンク
カテゴリ
全体
小樽
夕張
空知

カート

万字
街の記録
道東
男なら
*お花*

札幌
フイルム一本勝負
昨日の写真
写真展
鉄塔
大夕張
日記
石狩
LIVE
しあわせ
夜景
東北
鳥の詩
未分類
以前の記事
2014年 01月
2013年 03月
2013年 02月
2012年 12月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
記事ランキング
画像一覧
その他のジャンル
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
累計: 検索エンジン登録
本日: SEO対策
昨日: メール配信

アクセスアップ
"Filmstrip1" Skin by Animal Skin
奇跡のちから
d0140869_0545210.jpg

今日で震災から8ヶ月が経ちますが、気仙沼は未だ瓦礫や震災の傷痕が残っていると聞きます。
7月に訪れた時の記憶は今でも鮮明に残っています。絶対忘れはしませんが、
人間ですから日にちが経てば経つほど、細かい記憶は徐々に薄れてゆきます。

宮城県の石巻に住むお友達が言ってました。

いま被災地で一番心配していることは
被災地を忘れ去られることです
友人などに「何をしたらいいの?」と尋ねられることがあるのですが
そのときには「一日一回、被災地のコトを思って欲しい」と伝えています。


d0140869_1553836.jpg

生活を支えるため働く日々で、復興に向けて大きな行動を起こすことが不可能な人も多いです
遠く離れて過ごす私達に今出来ることは


d0140869_20728.jpg

一日一回、被災地のコトを思うこと。



d0140869_2355515.jpg

7月、岩手の藤沢町へ被災地支援の活動をしに来ていた夕張希望の杜の辻さんが
ボランティアで被災した家の清掃をしている最中に目に雑菌が入ってしまい、急遽治療しに病院へ行くことに。
辻さんが病院へ行っている間、移動手段が無い私を気仙沼まで送ってくれたのも、石巻のお友達でした。
撮影も付き合って案内してくれました。信号も無く道も分からない状況でもし一人だったら
心が押しつぶされていたと思うので 友のありがたさをとても感じた瞬間でした。


d0140869_2325510.jpg

案内してもらいながら気仙沼の街を歩いていました。
趣ある商店の前を通りすぎた時、視線を感じて見た先には・・




d0140869_2375863.jpg

お店の事務所の棚にスッポリはまっている一匹の猫がこちらを見てました。

写真撮っていたらお店の方がいらして、この猫の話をしてくれました。
名前は、くーちゃん。お子さんが空手を習っているからということで付けたとのこと。
3月11日、くーちゃんは同じようにこの場所で紐で繋がれてました。
そして津波が襲ってきた時、繋がれていたので動くことが出来なかったのです。。。
でもそのお陰でその場で浮いていた家具に乗っかり、難を逃れ生存できたとのこと。
もしつながれていなかったら、逃げまわって津波に飲み込まれていたかもしれません・・そう思うと、まさに奇跡の猫です。
「震災を逃れた猫なんだよ~♪」嬉しそうに話す飼い主のおばちゃんの笑顔を見ていると、
こちらも嬉しくてたまらなくなりました。

たった1時間ほどの街撮りをしている中で
猛暑の中、冷たい茶を入れ、ひょうたんのおじいちゃんのお話をしてくれたお母さんに出会い、
奇跡の猫のくーちゃんにも出会い、気仙沼に来て、こんなに沢山の笑顔をもらえるなんて・・
がんばろう。私も被災地の皆さんに笑顔贈れるように、がんばらなきゃ!
ここに来るまで、自分に何が出来るのだろうとずっと不安でいっぱいで怖かった。
ここに来て、勇気を山ほどもらいました。元気をもらいました。

感謝でいっぱいです。この気持を形に出来るように、これからも長い支援を続けて行きます。


d0140869_37421.jpg

くーちゃん、がんばったね。ありがとうね。また会おうね。


撮影:2011年7月14日 宮城県気仙沼


[PR]
Top▲ | by benyanco-ltd | 2011-11-11 15:07 | 東北
<< 光と影 -フロッグロード- | ページトップ | 希望の芽 >>